2013年02月09日

DHEA&性ホルモン検査結果

栄養医学研究所の先生に言われたDHEA、エストラジオール、テストステロンの検査結果、とっくに出ていましたが、やっと記事にできました〜^^;
それぞれのホルモンの説明も下に記載しました。
この結果を踏まえ、今後どうするかはまた別記事で書きます。

●DHEA…98μg/dl

基準値:単位μg/dl
20〜29歳
男性 138〜519
女性 73〜322
40〜49歳
男性 68〜429
女性 33〜262              
60歳〜
男性 13〜264
女性 13〜154

※このホルモンは副腎で作られます。基準範囲の幅が広いですが、私は一応範囲内ではありますが低い方です。副腎の回復には200は欲しいとのこと。
妊娠とも深い関係があり、日本でも婦人科で不妊治療の際にDHEAが処方される事があります。妊娠希望の場合は130〜250あると良いそうですが、注意が必要のようです。
もしこの記事を読まれててこれから妊娠を望んでいる方がいたら、DHEA摂取の前に、こちらをご覧になって良く検討して下さい。
60代以上の人でも20代よりDHEA量が多い場合もあり、歳をとっても若々しく元気な人は体内のDHEA量が多いそうです。
また、DHEAは長期服用では副作用が報告されているようです。これについても別記事に書きます。

●エストラジオール…21pg/ml
(女性ホルモン)

基準値:単位pg/ml
卵胞期  25〜195
排卵期  66〜411
黄体期  40〜261
閉経後  40以下
男 性  14〜60

※卵胞期(生理2〜3日目)に測りました。にしても21はとっても低いですね。
ひょっとしたら、夫より、その辺の男性より、うちの母よりも低いかも…
因みにですが、甘い物に異常にはまり急激に体調が悪化していた時期、23年6月婦人科の検査で、エストラジオール10以下(閉経後の数値、確実に男性以下!)、LH0.5以下、FSH5.1で、卵巣機能より脳下垂体の方の問題と言われた事がありました。
特に治療はしませんでしたが、食事改善、運動、リラックスなどの生活改善に努力して、24年1月にはエストラジオール107まで改善したのですが、また悪くなったのはやはり食生活がまた悪くなった時期もあり、腸内環境悪化やアレルギーも関係してたのかもと、自分では振り返ってみて思っています。


●テストステロン…0.05以下
(男性ホルモン)

基準値:単位ng/dl
成人女性 9〜56 (より良い値は20〜50)
成人男性 262〜870

※私の0.05以下というのは異常に低い値です(T . T)


以下はそれぞれのホルモンの説明です。

■DHEAとは
・DHEA(デヒドロエピアンドロステロン)は、副腎から分泌される性ホルモンの前駆体。
・150種以上のホルモンが副腎から分泌されている。
・その中でも主にテストステロン、エストロゲンなどを作り出す
・別名「ホルモンの母」とも呼ばれていいる
・分泌されたDHEAは男性ホルモン、女性ホルモンに変換されるが、どれに変換されるかは、体調、年齢、性別による
・DHEAは年齢で変動し、思春期前には低く、思春期にピークをむかえ、その後年齢により、次第に減少。(20歳頃がピーク。80歳ぐらいで、20歳当時に比べて約10〜20%)
・男性のほうが女性よりやや高い傾向がある。
・しかし、分泌量の減少は加齢だけが原因ではなく、人により大きくバラツキがある
・17・20desmolase(副腎酵素)が欠乏してるとDHEAが少なくなり、結果として性ホルモンの減少が起る
・ホルモンの変化 DHEA→アンドロステンジオン→エストラジオール(E2)→テストステロン


■エストラジオールとは
・エストラジオールとは、幾つがある女性ホルモン(エストロゲン)の中のひとつ。
・男性も量は少ないが分泌されている。
・エストロゲンは三種類あり、エストラジオール(E2)の他に、エストロン(E1)、エストリオール(E3)などがある。
・卵胞の顆粒膜細胞から分泌される。
・この値から卵胞の発育状態がわかる。
・卵巣から分泌され、妊娠中は絨毛細胞から多量に分泌される。
・子宮内膜を増殖させるほか、頸管粘液の分泌を促す働きなどがある。
・卵胞ホルモン剤には「プレマリン」「エストラダームTTS」などがあり、主に更年期障害の症状改善に使われる。

高値疾患: エストロゲン産生腫瘍・卵巣過剰刺激症候群・副腎皮質過形成

低値疾患: 無月経・卵胞発育障害・黄体機能不全


■テストステロンとは
・男性は副腎や睾丸から、女性は副腎や卵巣から分泌される男性ホルモン。
・男性は主に睾丸から分泌されるが、女性ではテストステロンの2/3は副腎というところから分泌される。
・テストステロンの分泌が過剰になると体毛が濃くなる、多毛やにきびなどの男性化兆候、PCOによる排卵障害が起こる
・主に男性性腺機能検査として用いられる。
・テストステロンは、その大部分が男子では精巣、女子では副腎と卵巣で産生される代表的なアンドロジェンで、男性化作用が最も強いステロイド・ホルモン
・生理作用として男性の性的特徴を発現させ、それを維持することにあるため、男性ホルモン活性と精巣機能のマーカーとしては最もすぐれている。
・日内変動があるため(朝が一番多くその後下降すると言われる)、採血時間を一定にしておく必要がある。

高値疾患:Cushing症候群(副腎癌)、副腎性器症候群、精巣腫瘍(Leydig腫瘍)、
卵巣腫瘍、多嚢胞卵巣症候群、
アンドロゲン不応症、特発性多毛症、甲状腺機能亢進症、Turner症候群
男性 男性ホルモン産生腫瘍(睾丸および副腎)

低値疾患:Klinefelter症候群、緊張性筋ジストロフィ、17α-ヒドロキシラーゼ欠損症、
甲状腺機能低下症、下垂体機能低下症、性腺機能低下症、肝硬変
原発性精巣機能不全症、低ゴナドトロピン性精巣機能不全症、肥満


・・・・・・・
ちなみに、以下は副腎には関係ないですが、脳下垂体から出る排卵に関係するホルモンです。
女性や、妊娠希望している方は既にご存じかもしれませんが念のため記載しておきます。


■LH(黄体化ホルモン)

基準値:単位mlU/ml
卵胞期 1.7 〜13.3
排卵期 4.1 〜68.7
黄体期 0.5 〜19.8
閉経後 14.4〜62.2
男 性 1.7 〜11.2

・下垂体から分泌され、卵胞の成熟、排卵、黄体形成を促すホルモン。
・卵胞刺激ホルモン(FSH)と一緒に働く。
・排卵が近づくと、急激に大量の黄体化ホルモンを放出し(この現象を「LHサージ」と呼ぶ)排卵を促す
・FSHが低めでLHがやや高いと、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)が疑われる。


■FSH(卵胞刺激ホルモン)

基準値:単位mlU/ml
卵胞期 4.5 〜11.0
排卵期 3.6 〜20.6
黄体期 1.5 〜10.8
閉経後 36.6〜168.8
男 性 2.1 〜18.6

・脳下垂体から分泌されるホルモンで、卵巣を刺激して卵胞の発育を促す。
・黄体化ホルモン(LH)とともに、卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌も促す。
・閉経の5〜6年前、無排卵、不規則な月経周期などでは、この値が上昇する。

高値疾患:早発性卵巣機能不全(POF)

低値疾患:運動過剰、体重減少、ストレス、神経性食欲不振症、高プロラクチン血症、
Sheehan症候群、Simmonds症候群
posted by ぴぃこ at 10:26| Comment(0) | 栄養療法の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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